HOW TO WASH/センタクノシカタ
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まずはじめに知っていただきたいのは、
「あなたがクリーニングに出している洗濯物のほとんどは、自宅でキレイに洗える!」ということです。
「生乾きの臭い」「黄ばみ」「シワ」「シミ」などの洗濯の悩みは、間違った洗い方で起きているもので、ちょっとした工夫で解消する方法は、正しい洗濯の仕方と洗剤選びが重要です。
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部屋干し臭(生乾き臭)軽減のポイント!
https://ameblo.jp/everydaydesign/entry-12682144332.html
WASHING MACHINE/縦型洗濯機
1.前処理剤を作る。(スプレーボトルに洗剤 1:1 水で割る)
2.特に汚れがひどい箇所には、前処理剤をスプレーし、ブラシで叩く。
3.自動洗濯コースは圧倒的に水量が少ないので手動設定(水量多めに)する。
水60L ₋₋ 50Lで40ml/水50L -- 35L で30ml/水35L -- 20L で20ml
4.先に水と洗剤を混ぜる。洗いに設定し、スタートボタンをオンにし、3分程度洗濯物ナシ運転する。
5.水と洗剤が混ざっている状態の中に、最後に洗濯物を入れる。
6.すすぎは1回・脱水が5分 柔軟剤なしでフワフワに仕上がります。
DRUM TYPE WASHING MACHINE/ドラム式洗濯機
1.前処理剤を作る。(スプレーボトルに洗剤 1:1 水で割る)
2.特に汚れがひどい箇所には、前処理剤をスプレーし、ブラシで叩く。
3.洗濯機に衣類を入れる。
4.自動洗濯コースは圧倒的に水量が少ないので手動設定(水量多めに)する。
水50L ₋₋ 35L で20ml/水35L ₋₋ 20L で15ml
5.他の容器で、水と洗剤 1:1 をよく混ぜて洗剤ポケットに入れる
6.すすぎは注水すすぎを選択し、脱水が5分柔軟剤なしでフワフワに仕上がります。
※ ドラム式洗濯機は特に水の量が少ないため水量は多め、衣類は少なめを心がけましょう。
HAND WASHING/手洗い・デリケート洗い
1.前処理剤を作る。(スプレーボトルに洗剤1:1水で割る)
2.特に汚れがひどい箇所には、前処理剤をスプレーし、ブラシで叩く。
3.デリケート衣類は洗濯ネットに。
4.洗剤と水を先に混ぜる。水5L に洗剤5cc。頑固な汚れは40℃でつけ置き洗い。
5.洗濯物を入れて押し洗いする。
6.洗濯機で脱水のみで1分。
7.キレイな水5L ですすぎ1回。
8.再度、脱水のみで1~3分。
9.ニットなど伸びそうな生地は平干しする。
部屋干し臭(生乾き臭)軽減のポイント!